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リンナイリッセ安全装置が働いて火が消えてしまうときの対処法|エラーコード12

暮らしのお役立ち

リンナイリッセでたびたび安全装置が働いて、火が消えてしまう現象に遭遇。まだ設置してから2か月も経っていないのに、これはどういうことかと調べたことをまとめました。対処法を教えてもらったので、現在はまた普通に使えるようになりましたよ!同じ現象でお困りの方はぜひ参考にしてくださいね。

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リンナイリッセ安全装置が働いて火が消えてしまう!|エラーコード12

それまで普通に使えていた我が家のビルトインコンロ「リンナイリッセ」。ある日突然、朝から調子が悪くなり、「右コンロ、安全装置が働きました」といって火が消えてしまうようになりました。

最近よくコンロの温度上昇で自動的に火を小さくする機能が働いているとは感じていました。使い始めのころよりも頻繁に、勝手に火を小さくされているという印象でした。

高温炒めのボタンを押して、高温センサーを切っている状態でも、安全装置が働いて、火が消えてしまうという状態に陥っていました。

だんだん、安全装置が働く頻度があがり、とうとう、1分くらい使っただけで、火が消えてしまうようになりました。

安全装置が働くと、着火ボタンの上の部分がちかちか点灯している状態になり、火が消えます。

高温炒めのボタンを押している状態だと、パネルの部分に「エラーコード12」が表示されていました。

リンナイの問い合わせ窓口に電話してみた

故障なのか、なんなのかわからないので、リンナイのお問い合わせ窓口に電話してみることにしました。電話の問い合わせ窓口は4つに分かれていました。

1.受付済み修理のお問い合わせ
2.新規修理のお申し込み
3.故障かな?と思ったら
4.商品・部品、その他のお問い合わせ

1と2は、365日24時間対応。
3と4は、月~土 9時~18時対応。(日・祝日・当社指定日(8月13日~15日、12月31日~1月3日)を除く)

「3.故障かな?と思ったら」に電話しました。

それほど待つことなく、電話がつながりました。
結論としては、対応策は2つ。
まず試してほしいのは、「乾電池の交換」とのこと。
次に「温度センサー、立ち消え安全装置・電極のお手入れ」だそう。

ただ、我が家は2カ月ほど前に、新しくリンナイリッセを入れてもらったばかりであることから、乾電池の交換の前に、温度センサーと立ち消え安全装置・電極のお手入れをしてみることになりました。

温度センサー、立ち消え安全装置・電極のお手入れ

温度センサーは、コンロの中央にある円柱形のものです。触るとぐらぐらするので、丁寧に、やさしくお手入れしましょう。

①温度センサーのお手入れ
片手を添え、水を含ませて硬くしぼった布で、頭部と側面の汚れをやさしくふき取ります。

②立ち消え安全装置・電極のお手入れ
歯ブラシなどでお手入れをします。

結果的に我が家はこれで不具合は解消!今まで通り、使えるようになりました。

ちなみに、この対応をしてみて、不具合が改善しない場合は、「2.新規修理のお申し込み」での対応になるとのことでした。

温度センサーや立ち消え安全装置・電極はデリケートな部分だから、あまり触れてはいけないのかな?と思っていました。でも、きちんとお手入れしないといけない部分だったということがよく分かりました。

電池を交換する場合は、右側の操作パネルを開いて、電池を交換します。

電池の交換
右側のパネル下部分に電池ボックスがあります。パネルを手動で開いて、中の電池を交換できます。

まとめ|リンナイリッセ安全装置が働いて火が消えてしまうときの対処法|エラーコード12

リンナイリッセで安全装置が働いて、火が消えてしまうときの対処法
①乾電池の交換
②温度センサー、立ち消え安全装置・電極のお手入れ
③上記①と②で改善しない場合は、修理相談

リンナイのビルトインコンロ「リッセ」で安全装置が働いて、消火してしまう場合の対応をリンナイのお問い合わせ窓口で聞いたことについてまとめました。

同様の事例で困っている方の参考になれば幸いです。

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