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スイッチボットでできること*上手な使い方とメリット&デメリットを徹底解説!

暮らしのお役立ち

スマートホームテクノロジーは、私たちの日常生活を革命的に変えつつあり、その一環としてSwitchBot(スイッチボット)シリーズは注目を集めています。スイッチボットは、照明、カーテン、家電、温度、湿度、さらにはスイッチ類を遠隔から制御し、自宅の生活を便利で快適なものに変えるための多目的なデバイスです。

この記事では、スイッチボットでできること、上手な使い方やメリット&デメリット、利用時の注意点などについて詳しく解説します。スイッチボットがどのように日常生活を向上させ、スマートホームの未来を形作っているのか、一緒にみていきましょう。

この記事は2023年11月現在の情報に基づいて書かれています。実際にご利用の際には公式サイトなどで最新情報をご確認ください。

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スイッチボット(SwitchBot)とは?

スイッチボット(SwitchBot)は、最新のスマートホームテクノロジーの一つです。この小さなデバイスは、従来の家庭の電子機器やスイッチをスマート化するために設計されました。その名前の通り、スイッチボットはさまざまなスイッチを遠隔から操作し、生活を便利にすることができます。

スイッチボットは、BluetoothやWi-Fiを活用して、スマートフォンやタブレットと連携し、家中のデバイスを簡単にコントロールできます。従来のスイッチやリモコンを使う必要がなく、スイッチボットアプリを通じて、照明、カーテン、家電、温度、湿度などを指一本で操作できるのが魅力です。さらに、スマートスピーカー(AmazonアレクサやGoogleネストなど)と連携すれば、音声だけで操作することも可能!

このスマートデバイスの使い方は非常に幅広く、快適なスマートホーム環境を構築するために欠かせないアイテムの一つと言えます。アイデア次第で、新しい使い方も見つかります。

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スイッチボット(SwitchBot)でできること

スイッチボットは、スマートホームを実現するための非常に多目的なデバイスです。この小さなデバイスを使用することで、家庭内のさまざまなタスクを簡単に自動化できます。スイッチボットでできる主な機能をご紹介しましょう。

1. リモートコントロールで家電を操作できる

スイッチボットシリーズを使用すると、スマートフォンやタブレットを介して、照明、カーテン、家電などを遠隔から操作できます。家を離れている間でも、アプリを使ってデバイスをオン/オフにできます。これにより、エネルギーの節約やセキュリティ向上が可能となります。

スマートスピーカー(AmazonアレクサやGoogleネストなど)と連携すれば声でさまざまな家電を操作することができるようになります。つまり、リモコンが手元になくても操作が可能!すぐにどこかに行ってしまうリモコンの所在を探す必要がなくなります。

リモコンで家電を操作するのに必要なスイッチボット製品

◇スイッチボットハブ2
スマートリモコン、温湿度計、スマートボタン、スマートハブの機能を持つスイッチボットアイテムです。

◇スマートスピーカー
スマートスピーカーがあるとさらに便利に連携ができます。
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2. タイマー設定ができる

スイッチボットアプリを使用して、デバイスのタイマーやスケジュールを設定できます。例えば、朝のアラームと同時にカーテンを開けたり、夜間に照明を自動的に消灯させたりすることができます。ちょっとした手助けがあるだけで、暮らしはぐんと快適になるんですね。

SwitchBot
SwitchBot
開発元:wonderlabs, Incorporated
無料
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3. 温湿度モニタリングができる

一部のスイッチボットモデルには、室内の温度や湿度をモニタリングするセンサーが組み込まれています。快適な環境を維持し、エアコンや加湿器を適切にコントロールできます。

温湿度モニタリングするのに必要なスイッチボット製品

◇スイッチボット温湿度計プラス
置き式、マグネット、壁掛けなど6WAYで使ええる温湿度計です。

◇スイッチボットハブ2
スマートリモコン、温湿度計、スマートボタン、スマートハブの機能を持つスイッチボットアイテム

4. さまざまなスイッチの操作ができる

スイッチボットはいろいろな形状のスイッチを操作できるさまざまな商品が揃っています。照明、エアコン、カーテン、家電など、ほとんどの家庭内デバイスと統合できるのが特徴です。赤外線リモコンや物理ボタン、プラグによる電源オンオフなどさまざまな形状のスイッチが操作できます。

さまざまなスイッチの操作をするのに必要なスイッチボット製品

◇スイッチボットハブ2
スマートリモコン、温湿度計、スマートボタン、スマートハブの機能を持つスイッチボットアイテムです。赤外線リモコンの役目を果たしてくれます。

◇スイッチボット ボット(指ロボット)

物理的にさまざまなボタンを押し込むための指ような働きをするロボットです。リモコンがついていない家電の、ボタン操作を行います。

◇スイッチボットプラグ

赤外線リモコンもなく、ボタンを押す形状でもないオン/オフ装置がついたアイテム用のプラグです。電源自体をオン/オフして使います。

スイッチボット(SwitchBot)のメリット

スイッチボット(SwitchBot)のメリットを見ていきましょう。

1. 簡単にスマートホーム化できる

スイッチボットシリーズは、スマートホームテクノロジーを導入するのもとても簡単!特別なスキルや配線の知識は必要ありません。既存のスイッチやデバイスに取り付けるだけで、スマートホーム機能を簡単に追加できます。

ましろ
ましろ

我が家では特にリビングでスイッチボットが大活躍!アレクサと連携して使っています。

2. リモートコントロールと自動化ができる

Wi-Fi環境下でスイッチボットシリーズを使用すると、リモートコントロールが可能になります。スマートフォンやタブレットから家中のデバイスを遠隔から操作できるため、外出中でも家の電化製品や照明をコントロールできます。また、タイマーやスケジュールを設定して自動化することで、生活を便利にすることができます。

屋内カメラなどを利用すると、外出中の家の中の様子が見れたり、離れた部屋の様子なども確認できます。外出中のペットの様子が気になる人や、子供部屋とキッチンが離れている家の人にもおすすめです。

ましろ
ましろ

帰宅前に、エアコンを外からつけておけるのがとても便利!

3. エネルギーを効率よく使い、コスト削減できる

スイッチボットシリーズをうまく活用すれば、電力の無駄を減らすことができます。照明や電化製品を必要なときにオンにし、不必要に動いているものをオフにすることで、電気代を節約できます。長期的に見て、コストの削減につながりますよね。

ましろ
ましろ

我が家では人感センサー付きのアレクサと連携して、人がいない部屋のデスクライトを消すのにも使っています。

4. カスタマイズできる

スイッチボットシリーズはカスタマイズが可能で、個人の好みに合わせて設定できます。タイマーやスケジュール、リモートコントロールのオプションを活用して、スマートホーム環境を自分に合わせて調整できます。

5. セキュリティが向上する

長期の不在中、スイッチボットを使用して照明をオン/オフにすることで、家の中に人がいるかのように見せることができます。不正侵入を防ぐのに役立ちます。

また、屋内カメラ、屋外カメラを使用すれば不在中や離れた場所の様子を見ることもできて安心感もアップ!セキュリティ面でもアイデア次第で、使い方はいろいろありますね。

スイッチボット(SwitchBot)のデメリット

スイッチボットシリーズのデメリットについても見ていきましょう。

1. デバイス購入の費用がかかる

SwitchBotデバイスを購入するためには、初期投資が必要です。複数のデバイスを導入する場合、費用がかさむことがあります。

ただ、節電できたり、暮らしの利便性向上など長期的な視点で見ると、大きなデメリットではないとも考えられます。

2. バッテリーを使うデバイスはバッテリー管理が必要

一部のSwitchBotデバイスはバッテリー駆動です。バッテリーを交換する必要があるデバイスでは、バッテリー交換の手間や新しいバッテリーを購入する費用がかかることがあります。

3. デバイスの取り付けが難しいことがある

スイッチボットシリーズのデバイスがすべてのデバイスやスイッチと完全に互換性があるわけではありません。スイッチやデバイスに取り付ける際、うまくつけられない可能性があります。どのように利用したいかを考え、取り付け箇所などをよく考えておく必要があります。

4. インターネット接続、遠隔操作用デバイスが必要

一部のSwitchBotデバイスはインターネット接続を必要としています。インターネット接続が中断されると、遠隔操作や一部の機能が制限されることがあります。家庭内にWi-Fiがない場合は注意が必要です。

また、外出先から家の中の家電を操作するにはインターネットに接続されたSwitchBot ハブミニ、ハブ2、シーリングライトプロのどれかが必要になります。どの家電を、どのように、いつ利用したいのかによって、必要となるデバイスが異なるため、その点をしっかり考えておく必要があります。

スイッチボット(SwitchBot)の実際の使い方、活用例・活用シーン

スイッチボットシリーズは、さまざまな用途で活用できるスマートホームデバイスです。どのような使い方ができるのか、実際に利用している活用シーンを見ていきましょう。

1. 照明を遠隔制御する

スイッチボットシリーズを使って、照明を遠隔から制御することができます。例えば、家を離れている間に照明をオンにして、家に帰る前に明るい照明を用意しておくことができます。

照明制御の使い方、活用シーン

・一人暮らしの女性が帰宅する前に照明をつけておくと、一人暮らしではないとカモフラージュできる
・昼間、親が不在な時間に帰宅する鍵っ子の子どもが帰宅する前に暗い玄関の照明をつけておくと、家に入った時の寂しさや恐怖が薄れる
・ベッドや布団に入った後に、スマホや音声アシスタントを使って照明を消せる
・買い物に出た際、照明の消し忘れを、外出先からでも消せる

2. カーテンを制御する

SwichBotカーテンを使うと、カーテンを開閉することができます。朝の目覚めに、太陽の日差しを自然に受けたり、夜間、プライバシーを守るためにも便利です。また、タイマーを設定してカーテンを特定の時間に自動的に操作することもできます。

カーテン制御の使い方、活用シーン

・朝になったら自動的にカーテンが開くようにしておくと、お日様の日差しで自然に目が覚める
・夜になったら自動的にカーテンが閉まるようにしておくと、気付かぬ間に部屋の中を覗かれているという事象を避けることができる

3. 温度と湿度を管理する

一部のSwitchBotモデルには温度および湿度センサーが内蔵されており、室内の環境をモニタリングできます。これにより、エアコンや加湿器を適切な設定で制御し、快適な居住環境を維持できます。温度や湿度が指定の範囲外になった場合、アラートを受け取ることも可能です。

温度・湿度管理の使い方、活用シーン

・子供部屋の温度が上がったらエアコンをつける設定にしておくと、気付かぬうちに子供が熱中症になるのを避けられる
・高齢者のリビングや寝室の温度が上がったらエアコンをつける設定にしておくと、高齢者本人が操作しなくても部屋を快適な温度に保てる
・湿度が下がったら、加湿器をつける設定にしておくと、部屋を快適に保てる
・温度、湿度の条件を満たしたら、サーキュレーターを回す設定にしておくと、部屋を快適に保てる

4. 定期的に家電を操作する

スイッチボットシリーズを使用して、家電を定期的に操作することができます。例えば、コーヒーメーカーや空気清浄機、ロボット掃除機などを特定の時間に自動的に起動させることができます。SwichBotに対応したコーヒーメーカーや空気清浄機、ロボット掃除機などがない場合は、物理的に指ロボットを使うと、スイッチを押すことができるようになります。

もちろん、アプリやスマートスピーカーを使って好きな時にオン/オフすることも簡単です。

定期的な家電操作の使い方、活用シーン

・朝、指定の時間にコーヒーメーカーのボタンを押し、目覚めたらコーヒーが出来上がっているようにする。
・毎日、起床1時間前になったら空気清浄機をオンにするようにしておくと、目覚めたときの室内の空気がきれいになる
・毎日、9時になったらロボット掃除機をオンにするようにしておくと、自動的に掃除ができる

5. セキュリティを強化する

家を長期間不在にする場合、SwitchBotを使用して照明やカーテンを自動的に操作することで、不在中でも家の中にだれかいるように見せることができます。

また、屋内カメラや屋外カメラを使えば、離れた部屋や玄関の様子などを、外出中にも確認できるので安心して過ごせます。

セキュリティ強化の使い方、活用シーン

・一定の時間に照明をオン、オフにするようにしておくと、留守中でも在宅しているように見せられる
・一定の時間にカーテンを開けたり、閉じたりするようにしておくと、留守中でも在宅しているように見せられる
・小さな子供、赤ちゃんが子供部屋で眠っている様子を、リビングでママやパパが確認できる
・離れたところで暮らす高齢の両親のリビングの様子を、子供や孫が定期的に確認できる
・一人で留守番しているペットの様子を、外出先からも確認できる

スイッチボット(SwitchBot)を利用する際の注意点

スイッチボットはスマートホームを便利にする素晴らしいデバイスですが、利用する際にはいくつかの注意点を知っておくことが重要です。これらの注意点に気を付け、より安全で効果的なスマートホーム体験を実現してくださいね。

1. 取付箇所を確認する

一部のスイッチやデバイスには、スイッチボットシリーズを取り付けるために、ひと工夫が必要な場合があります。

例えば、我が家の掃除ロボットルンバにSwitchBot指ロボットをつけると、高さが合わず、浮き気味になってしまい、しっかりボタンが押せません。この解消のために、100円ショップで売っているアイテムを利用してボタンを押し込めるように工夫してみました!

2. バッテリーの予備を用意する

バッテリーを使うスイッチボットシリーズデバイスを使用している場合、バッテリー寿命に注意してください。バッテリー寿命はアプリで行えます。

バッテリーが少なくなると、アプリにバッテリーを交換するよう、警告が出ます。いつの間にか電池切れになっていたということがないのは嬉しいですね。

3. インターネット接続を用意する

スイッチボットをインターネットに接続して遠隔制御する場合、家の中のWi-Fiなどを安定した状態にしておく必要があります。インターネット接続の中断があると、遠隔からの操作が制限される可能性があります。

まとめ

スイッチボット(SwitchBot)は、スマートホームテクノロジーの進化において重要な役割を果たす多目的なデバイスです。

スイッチボット(SwitchBot)は、照明やカーテンの遠隔制御、家電の自動化、室内環境のモニタリングなど、多くのシーンで活用できます。スイッチボット(SwitchBot)があれば、毎日の暮らしを向上させてくれるのです。

ぜひ、スイッチボット(SwitchBot)を暮らしに取り入れ、スマートホームの未来を楽しんでくださいね♪

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参考:スイッチボット公式

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