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赤べこモチーフの箱がかわいい!会津の求肥菓子|福島土産におすすめ

暮らしのお役立ち

福島県会津若松市にある老舗の和菓子店「会津葵」。赤べこのイラストが描かれた赤い箱に入った求肥菓子が人気です。今回は、福島のお土産にもぴったりな会津葵の求肥菓子「あかべこ」をご紹介します。

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和菓子店「会津葵」とは?

会津葵は、福島県会津若松市にある伝統的な和菓子屋です。江戸時代から会津藩に伝わる料理献立書や茶会記の中から、東洋と西洋の文化が見事に融合した創案菓子を作っています。

特に、餡入りカステラ「かすてあん会津葵」は、1962年に科学技術庁長官の表彰を受けた名品で、コーヒーにも紅茶にも日本茶にも合うお菓子として人気があります。

会津葵では、手作りランチやお菓子をその場で味わえるカフェも運営しており、シルクロード文明館という博物館も併設しています。一階が和菓子の老舗・会津葵、中二階がカフェ、二階・中三階が展示室となっています。

赤い箱がかわいい♪会津葵の「あかべこ」とは?

会津葵のもうひとつの人気菓子が「あかべこ」です。柳津福満虚空蔵尊の伝説から生まれた、張り子の牛の伝統玩具「赤べこ」がモチーフになっています。

玄蕎麦、 和三盆糖、 大納言小豆の極上を使ったお菓子で、きめ細かい舌触りは雪国の会津をイメージしているそう。

やわらかく、滑らかな食感が特徴的で、中に入っているのはしっとりとした粒あん。多くの年代に愛される上品な美味しさです。

パッケージになっている赤い箱がとてもかわいい!話題性もありますよね。

実はこのイラストは民芸運動家で染織家の岡村吉右衛門の作品。岡村吉右衛門は鳥取県に生まれ、柳宗悦や芹沢銈介に師事しました。彼は中国大陸や沖縄、北海道などで民俗や工芸を調査し、その成果を生かして独自の染色作品を創作しました。

会津旅行に行くたびに、このかわいい赤い箱と素朴なあかべこが描かれたお菓子が欲しくて、お土産に購入してしまいます。

会津葵の「あかべこ」はどこで買える?

赤い箱がかわいい、会津葵の「あかべこ」は会津葵の公式サイトで購入できるほか、通販サイトやデパートなどの催事でも購入できます。

会津葵公式サイト
Yahoo!ショッピング 菓子司会津葵>あかべこ

会津葵の「あかべこ」口コミを見てみよう!

会津葵の「あかべこ」を購入した人たちの口コミを見てみましょう。

おしまいに

会津のお土産にもぴったりな会津葵の「あかべこ」。消費期限が3~4日と短めなので、すぐに食べ切るようにするのがおすすめ。やわらかく、しっとりとした食感の求肥をぜひ、味わってみてくださいね♪

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