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スイッチボットロックをネオジム磁石で取り付ける!マグネット取付で両面テープいらず

暮らしのお役立ち

玄関キーをスマートロックに変えてから非常に便利になりました。ただ、心配だったのは、玄関ドアに強力両面テープを貼ってしまうと、外す際に傷がついてしまうのではないかという点。

これを解消してくれたのが強力マグネットでの取付です。公式推奨の方法ではないかもしれないですが、我が家ではこれでドアを傷つけることなく、玄関のスマートロック化に成功!賃貸やドアの塗装が剥げてしまうことに不安がある方は参考にしてみてくださいね。

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SwitchBotロックをネオジム磁石で取り付ける!

スイッチボットロックをネオジム磁石で固定する方法をご紹介していきます。

ネオジム磁石を本体に取り付ける

スイッチボットロックを玄関ドアにマグネットで固定する場合、大前提として玄関ドアがマグネットがつくタイプのものである必要があります。我が家の玄関ドアはマグネットがつくタイプの扉です。

ネオジム磁石はさまざまなものが販売されていますが、100均のものなどは磁力が少し弱いものもあるようです。我が家が購入したのは、以下のネオジム磁石です。口コミ評価でも、スイッチボットロックに利用されている方が多い商品です。

我が家では両面テープを貼らずに、ただマグネットを並べている状態で使っています。
10×10mmの磁石を4×4で16個使って貼ります。

N極とS極があるので、正しく並べていくのがポイント!
1段で貼ってみたところ、使っているうちにずれていくことがわかりました。

そこで2段に重ねてみたところ、ずれることなく、使用できるようになりました。
全部で40個入りなので、32個をスイッチボットロックの本体に貼りました。

マグネットが8個余ったので、ずれ防止として、ドア側に並べてつけています。

使い始めて3か月ほど経ちますが、ずれたり落下したりすることなく、便利に使えています。

ドアの開閉を確認するための磁石は使えるの?

我が家の場合、ドアの開閉確認用の磁石は正しく検知されています。ただ、公式推奨の取付方法ではないため、今後もうまく作動し続けるのかどうかはわかりません。

ちなみに、ドア開閉チェック用の磁石は検知可能な部分とそうではない部分があります。

もともと両面テープが貼られている面とその反対側の面は検知不可。検知できるのは両面テープから見た両側面です。検知可能な側面のひとつに白い印が付いています。白い印がついている面とその反対側が検知可能な側面ということになります。

ネオジムマグネットで取り付けたいと思った理由とは

もともとSwitchBotの製品を愛用している我が家。いろいろなところに両面テープでデバイスを固定しています。一度、両面テープで取り付けたデバイスの場所を変えたいと思って、剥がそうとしたところ、なかなか剥がれず悪戦苦闘!

とても強力で一度貼り付けると、落下の危険性などは感じないのですが、その強力さゆえに、剥がすのがとても大変です。

両面テープと貼り付けている面の間にマイナスドライバーを入れてみたり、薄いカードを入れてみたり、ドライヤーで温めてみたりといろいろ試してようやく剥がせました。

玄関ドアは一度傷がつくと錆びたり、見栄えが悪くなったりして困るなと感じていました。そこで、両面テープ以外での固定方法を模索していました。

ネットで見かけた強力なネオジム磁石で固定する方法にたどり着いたのです。

ちなみに、購入したネオジム磁石には「壊れやすいので注意して取り扱うように」との注意書きがありました。強力でくっついて、なかなか取れない磁石をひとつずつ離そうとして、誤って落としてしまい、早速ひとつ欠けてしまいました。

磁石で固定していたスイッチボットロックが落下した!

スイッチボットロックを磁石で固定してから半年ほどではじめての落下に遭遇しました。さらにそこから1か月後に2度目の落下。我が家の状況をお伝えしますね。

1回目の落下|ガスコンロ設置工事

1回目の落下はキッチンのガスコンロ設置工事の際のことです。ガスコンロを新しいものに取り換えるため、ガス業者さんが玄関で大きな箱を持ったまま、通ろうとした際、箱がスイッチボットロックに触れ、ロックは落下。ころころと廊下に転がりました。

傷はありませんでした。ガスコンロ設置工事が終わったあと、再度、スイッチボットロックを設置したところ、通常通り使えるようになりました。

2回目の落下|購入品搬入

2回目の落下は宅配便で大きな荷物を配送してもらった際におきました。玄関入り口で宅配受け取りのためのサインをして、大きな箱を抱えドアを閉めようとして、荷物がスイッチボットロックに触れ、ロックが落下。今度は玄関内に転がりました。

今回も傷はとくになく、再度設置したところ、通常通り使えるようになりました。

ましろ
ましろ

我が家での落下は大きな荷物が当たったときの2回のみ。あとは普通に使っていれば、落下という事態は避けられそうだなと思いました。

両面テープで固定したスイッチボットロックを剥がすとき

両面テープで固定したスイッチボットロックを外すのはなかなか大変。実は取り外し方法については公式からも案内が出ています。

1.ロックの電池カバーを上に持ち上げ、外す
2.付属のドライバーでロック本体を調整可能な土台アダプターから取り外す
3.両面テープでドアに貼られた土台アダプターの粘着面がゆるむまでドライヤーの温風でしっかり温める
4.使い終わったカードなどで土台アダプターをドアから剥がす
5.アルコールティッシュなどでドアや土台アダプターに残ったベタベタをきれいにふき取る

ロックの取り外し作業で、土台アダプターがゆがんだ場合は、アフターサービスまで連絡するようにという注釈がついていました。

やはりかなり強力な両面テープなので、土台アダプターが歪んでしまうことがあるのかもしれませんね。

参考:スイッチボット公式

まとめ|SwitchBotロックをネオジム磁石で取り付ける!マグネット取付で両面テープいらず

スイッチボットロックをネオジム磁石を使って玄関ドアに固定する方法をご紹介しました。強力な両面テープの剥がし痕が気になる賃貸や特殊塗装のドアなどにも、マグネットなら安心して使えますよね。

両面テープで貼り付けるのがちょっと…とスイッチボットロックの導入をためらっている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。スマートロックがあると、QOLが向上しますよ♪

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